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「春よ来い」 新潟県糸魚川市美山公園フォッサマグナミュージアム 早稲田大学の校歌を作詞した新潟県糸魚川市出身の相馬御風の詩。いろいろな春の到来を待つ人の心が描かれている。 |
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「滝廉太郎像」 富山県富山市丸の内 堺捨マンション前 楽聖滝廉太郎が小学校1年から3年間、旧富山城内にあった富山県 尋常師範学校付属小学校に通った。 |
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「夕日」 富山県高岡市古城公園 高岡市木舟町生まれの室崎琴月の作曲。生家が木舟町に残る。 |
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「雪の降る町を」 山形県鶴岡市温海温泉 「萬国屋」中庭にある。昭和２７年作曲家中田喜直氏はこの旅館で旅の疲れを癒しながらわき上がったイメージを作曲した。 |
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「雪の降る町を」 山形県鶴岡市鶴岡公園 作曲家・故中田喜直氏が、鶴岡で過ごした雪の一夜が曲想のイメージを決定づけたといわれおり、この名曲の発想の地であることを誇りとして設置された記念モニュメント。 |
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「雪の降る町を」 山形県鶴岡市JR鶴岡駅前 雪国の情景をゆたかに歌い上げた名曲。作曲家・故中田喜直氏が鶴岡で見かけた雪景色や旅の思い出をメロディーに込めたといわれる。 |
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「汽車」 新潟県村上市羽越本線村上駅前 東京生まれの作曲の大和田愛羅は５才の時、父が病死。祖父が住んでいた村上市に引き取られた。今も村上市塩町の安泰寺に眠る。 |
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「おうま」 群馬県沼田市沼田小学校 作詞の林柳波氏の母校の校庭に建つ。昭和１６年音楽の教科書に掲載された。戦後は平成５年まで教科書に載っていた。平成１９年「日本の歌百選」に選ばれた。 |
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｢青い山脈」 群馬県高崎市 標高４９１ｍの牛伏山山頂に建つ。作曲の服部良一氏がすばらしい眺望と山並に「青い山脈」を思わず口ずさみ、随行の皆も唱和したという。作詞者西條八十氏自筆の歌詞が刻まれている。 |
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「北上夜曲」 岩手県北上市 昭和１６年２月作詞者菊地規が１８歳、作曲者安藤睦夫が１７歳の時に偶然出会って意気投合、この曲が生れた。昭和３０年代初めには歌声喫茶の定番曲となった。 |
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「帰去来」 福岡県柳川市 昭和１６年に作られた北原白秋の故郷を思う詩。昭和２３年全国から寄せられた浄財で、母校矢留小学校隣の白秋詩碑苑に、からたちの垣根に囲まれ建てられた。 |
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「からたちの花」 福岡県西鉄柳川駅前 大正１３年５月１３日北原白秋、妻菊子、２歳の隆太郎と散歩中に詩が浮かんだと白秋は語る。 |
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「花嫁人形」 新潟県中央区西堀通 作詞者蕗谷虹児は明治３１年新潟県新発田市生まれ。少年期を過ごした西堀に碑がある。虹児を１５才で生み、２９才で逝った母の面影を求めた想いがこの詩を生んだ。 |
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「砂山」 新潟市中央区西船見町 大正１１年北原白秋作詞。作曲は中山晋平の民謡調と山田耕筰の歌曲風がある。「新潟の童謡を」と依頼された白秋が寄居浜を散策した時の様子を詩にした。 |
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「荒城の月」 大分県竹田市岡城址 作詞者土井晩翠自筆の書。作曲者滝廉太郎が少年期を過ごした思いで深い竹田にある岡城址を想い作曲したという。 |
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「いぬのおまわりさん」 大分県竹田市 作詞者佐藤義美は明治３８年竹田市に生まれ、１５才まで過ごす。昭和３５年「佐藤義美童謡集」で「いぬのおまわりさん」「アイスクリームの歌」等を発表。 |
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「早春賦」 大分県臼杵市 作詞者吉丸一昌は臼杵が生んだ国文学者。昭和５４年臼杵ロータリークラブによって建てられた。 |
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「あんたがたどこさ」 肥後手まりをつく少女像 熊本県熊本市 |
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「赤とんぼ」
兵庫県たつの市 作詞者三木露風がトラピスト修道院時代にふるさと竜野の秋をしのんで書いた。 歌碑五線譜は作曲者山田耕筰の絶筆。 |
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「浜辺の歌」 秋田県北秋田郡森吉町 作曲者成田為三の故郷森吉町には偉業を讃え「浜辺の歌音楽館」がある。 東京音楽学校在学中に作曲。歌曲と呼ぶにふさわしい芸術性が高い曲。 |
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「宗谷岬」
北海道稚内市
流氷が接岸するさいはての地の自然が旅情豊かに歌われている。
歌とともに宗谷岬の名が全国に知れわたった。
NHKみんなの歌で人気を博した曲。 |
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「あの町この町」
栃木県宇都宮市鶴田町 詩人野口雨情はこの地で病に倒れ６２才の生涯をとじた。
この町を愛した雨情の心情を思い「あの町この町」の碑が建てられた。
旧居も大切に保存されている。
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「みかんの花咲く丘」 伊東市宇佐美天気山 加藤省吾がこの詩を作ったのは昭和２１年８月 |
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